帰省(2013年12月28日~1月5日)

ホーム > 旅の記録目次 > 旅の記録(2013年)


写真 解説

帰省に利用した新幹線はやぶさ号で戸田付近から撮影した富士山です。丁度冠雪していましたがピンボケでした(^^;。

Canon EOS Kiss X7 EF-S18-55mm f/3.5-5.6 IS STM 55mm(88mm) ISO 100 F7.1 1/125s

早朝に綺麗な月が出ていたので撮影してみました。またもやピンボケ。

Canon EOS Kiss X7 EF-S18-55mm f/3.5-5.6 IS STM 55mm(88mm) ISO 100 F5.6 1/200s

とてもいい天気です。散歩に出かけることにしました。

Canon EOS Kiss X7 EF-S18-55mm f/3.5-5.6 IS STM 47mm(75mm) ISO 100 F5.6 1/400s

海辺に何かを建設中でした。

Canon EOS Kiss X7 EF-S18-55mm f/3.5-5.6 IS STM 18mm(29mm) ISO 100 F9.0 1/200s

この場所に来るといつも撮影してしまいます(^^;。

Canon EOS Kiss X7 EF-S18-55mm f/3.5-5.6 IS STM 18mm(29mm) ISO 100 F10.0 1/250s

山の中腹辺りから冠雪しています。海と冠雪の組み合わせも好きですね。

Canon EOS Kiss X7 EF-S18-55mm f/3.5-5.6 IS STM 31mm(50mm) ISO 100 F10.0 1/200s

入り江と程よい雲が良いです。

Canon EOS Kiss X7 EF-S18-55mm f/3.5-5.6 IS STM 18mm(29mm) ISO 100 F9.0 1/200s

もう3年近く列車が走っていない線路です。

Canon EOS Kiss X7 EF-S18-55mm f/3.5-5.6 IS STM 18mm(29mm) ISO 100 F7.1 1/125s

自動車道を逆光で下から見上げてみました。

Canon EOS Kiss X7 EF-S18-55mm f/3.5-5.6 IS STM 18mm(29mm) ISO 100 F8.0 1/200s

津波の塩を抜くために地面を掘り起こしているらしいです。

Canon EOS Kiss X7 EF-S18-55mm f/3.5-5.6 IS STM 18mm(29mm) ISO 100 F8.0 1/60s

元旦から野生の猿が出現しました。急いでカメラを手に外に出ましたが、カメラに付けていたのが広角ズームだったのでとても小さいです。 分かりにくいかもしれませんが、写真中央付近の電線(電話線)の上を歩いています。

Canon EOS6D EF17-40mm F4L USM 40mm ISO 400 F14.0 1/400s

手元にあった望遠レンズ(と言っても 100mm マクロ)に付け替え撮ってみました。相変わらず電線(電話線)の上にいたものの、すでにさらに遠ざかっていました。
とは言え、レンズの性能が良かったので、等倍で見ても結構綺麗に写っています。

Canon EOS6D EF100mm F2.8L Macro IS USM 100mm ISO 400 F9.0 1/800s

ズームレンズ(EF24-105mm F4L IS USM)に変えて、ちょっと追いかけてみました。猿が地面に降りています。

Canon EOS6D EF24-105mm F4L IS USM 105mm ISO 400 F10.0 1/640s

追いかけて行くと猿は再び電線(電話線)に上がって、なるべくカメラの陰になるように移動します。なかなか顔を撮影できませんでした。

Canon EOS6D EF24-105mm F4L IS USM 102mm ISO 400 F8.0 1/400s

そのまま山の中に逃げて行ってしまいました。

Canon EOS6D EF24-105mm F4L IS USM 102mm ISO 400 F6.3 1/250s (EV+1/3)

ついでにあたりをちょっと散歩してみました。

Canon EOS6D EF24-105mm F4L IS USM 24mm ISO 400 F13.0 1/320s

広角レンズは風景撮りには最高ですね。広々として奥行きがあって、とても気持ちが良いです。

Canon EOS6D EF17-40mm F4L USM 17mm ISO 400 F14.0 1/400s

しかし太陽が視界に入りやすい欠点もありますね。太陽を撮るのは嫌いじゃないですが。

Canon EOS6D EF17-40mm F4L USM 17mm ISO 400 F16.0 1/500s

夜、赤道儀を使わずに星野写真を撮ってみました。夕暮れ間もないこともあり(18時頃)光害が強いため、空が赤く写っています。

Canon EOS6D EF17-40mm F4L USM 17mm ISO 3200 F4.0 15s

翌朝は見事なまでに銀世界になりました。

Canon EOS6D EF17-40mm F4L USM 17mm ISO 100 F10.0 1/200s (EV+1)

山に積もった雪が、風で舞い上げられています。

Canon EOS6D EF17-40mm F4L USM 40mm ISO 100 F10.0 1/200s

銀世界と太陽。とてもまぶしいです。

Canon EOS6D EF17-40mm F4L USM 17mm ISO 100 F10.0 1/200s

夜、またマクロレンズの撮影練習。

Canon EOS6D EF100mm F2.8L Macro IS USM 100mm ISO 6400 F8.0 1/10s

フォーカス位置の微妙な差で表情が大きく変わるのでとても難しいです。特に被写体との距離ブレで大きく変化します。 こればかりは手ぶれ補正でもなんともなりません。

Canon EOS6D EF100mm F2.8L Macro IS USM 100mm ISO 6400 F2.8 1/30s

翌朝、広角ズームを持って散歩しました。上空の風が強いのか、レンズのような雲が出ていました。

Canon EOS6D EF17-40mm F4L USM 17mm ISO 100 F8.0 1/125s

近くに停車してあった重機を撮影してみました。

Canon EOS6D EF17-40mm F4L USM 17mm ISO 100 F6.3 1/80s

とても寒かったです。

Canon EOS6D EF17-40mm F4L USM 17mm ISO 100 F8.0 1/125s

夜は天体観測。今日は月齢3の月を撮影してみました。
月齢3日が三日月かと思って Wiki で調べたら月齢2日が三日月だったんですね。と言うわけで、四日月です(^^;

Canon EOS6D Takahashi TOA-130NS 1000mm ISO 800 F7.7 1/250s

ちょっと露出を多めにして地球照※を撮ってみました。綺麗に写るんですね。
※:月の欠けて暗くなっている部分が、地球に反射した太陽光に照らされて、うっすらと見える現象。

Canon EOS6D Takahashi TOA-130NS 1000mm ISO 1600 F7.7 1/2s

昴(プレアデス星団 M45)を撮影。とても明るい散開星団なので撮影も楽です。

Canon EOS6D Takahashi TOA-130NS 1000mm ISO 6400 F7.7 90s

定番のオリオン座大星雲(M42)も撮影。

Canon EOS6D Takahashi TOA-130NS 1000mm ISO 6400 F7.7 60s

馬頭星雲をちょっと撮影したタイミングで雲が大量に出てきて撮影終了。さびしぃ...。

Canon EOS6D Takahashi TOA-130NS 1000mm ISO 6400 F7.7 60s

翌朝は近所を散歩してみました。古くからある寺です。

Canon EOS6D EF17-40mm F4L USM 17mm ISO 100 F9.0 1/160s

ちょっとした山の頂上に登ってみました。下に見えるのは小学校です。

Canon EOS6D EF17-40mm F4L USM 17mm ISO 100 F10.0 1/200s

反対方向も撮影。かなり遠くの町まで見えます。

Canon EOS6D EF17-40mm F4L USM 17mm ISO 100 F10.0 1/200s

復興住宅建設地が造成されてきています。

Canon EOS6D EF17-40mm F4L USM 17mm ISO 100 F10.0 1/200s

麓まで降りてきたところ、川に綺麗に空が反射していたので撮影せずにはいられませんでした(^^;。

Canon EOS6D EF17-40mm F4L USM 17mm ISO 100 F10.0 1/200s

特徴的なデザインの橋です。

Canon EOS6D EF17-40mm F4L USM 19mm ISO 100 F10.0 1/200s

翌日は帰省から戻ります。ふるさと宮古号のkenji編成が停車していました。 雑誌で見たときは寝台特急っぽい色に見えましたが、実際はずっと明るい(白に近い)色でした。

Canon EOSKissX7 EF-S18-55mm f/3.5-5.6 IS STM 18mm(29mm) ISO 100 F8.0 1/200s

中はこんな感じです。乗車率は30%程度でした。

Canon EOSKissX7 EF-S18-55mm f/3.5-5.6 IS STM 18mm(29mm) ISO 250 F3.5 1/40s

茂市駅付近から撮影。茂市駅手前では長い鉄橋の車窓が楽しめます。

Canon EOSKissX7 EF-S18-55mm f/3.5-5.6 IS STM 18mm(29mm) ISO 100 F4.0 1/200s

廃止が決定した岩泉線の分岐点。5年前の乗車が最後になるとは思ってもみませんでした。

Canon EOSKissX7 EF-S18-55mm f/3.5-5.6 IS STM 18mm(29mm) ISO 160 F3.5 1/200s

茂市駅を過ぎると急に民家がなくなり、寂しい山岳と川(閉伊川)の景色になります。

Canon EOSKissX7 EF-S18-55mm f/3.5-5.6 IS STM 20mm(32mm) ISO 640 F3.5 1/200s

旧国道106号線が時々車窓に見えます。この道を利用している頃は車はとても不便でした。

Canon EOSKissX7 EF-S18-55mm f/3.5-5.6 IS STM 18mm(29mm) ISO 500 F3.5 1/200s

時々国道106号線を走行する岩手県北バスの106急行バスが見えました。 1時間に1本走っていて便利なんですが、遅れることが多いのが難点です。新幹線に乗り換えるときは1時間ぐらい余裕を見て利用しないと怖いです。

Canon EOSKissX7 EF-S18-55mm f/3.5-5.6 IS STM 55mm(88mm) ISO 1250 F5.6 1/200s

だんだん雪が目立ってきました。

Canon EOSKissX7 EF-S18-55mm f/3.5-5.6 IS STM 18mm(29mm) ISO 125 F4.0 1/200s

山の中にある赤い橋は目立ちますね。でも車で走行しているとまったく気づきません。

Canon EOSKissX7 EF-S18-55mm f/3.5-5.6 IS STM 18mm(29mm) ISO 500 F4.0 1/200s

外はとても寒いようで、川にも氷が見えてきました。

Canon EOSKissX7 EF-S18-55mm f/3.5-5.6 IS STM 18mm(29mm) ISO 640 F4.0 1/200s

区界駅手前で兜明神が見えてきました。 地元では知らない人はいない有名な山ですが一度も登ったことはありません。頂上付近が綺麗に白く雪に覆われていました。

Canon EOSKissX7 EF-S18-55mm f/3.5-5.6 IS STM 55mm(88mm) ISO 200 F6.3 1/200s

大志田駅付近の川です。雪が濃いです。

Canon EOSKissX7 EF-S18-55mm f/3.5-5.6 IS STM 18mm(29mm) ISO 800 F4.0 1/200s

北上川を渡るとまもなく終点の盛岡駅です。

Canon EOSKissX7 EF-S18-55mm f/3.5-5.6 IS STM 18mm(29mm) ISO 640 F3.5 1/200s